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美観地区
倉敷の美観地区は、年間数百万人が訪れる、岡山県随一の観光地です。
美観地区を流れる倉敷川に美しい影を落とす柳の並木道や、当時の面影を偲ばせる常夜燈など…。
白壁が映える一帯は、ギリシャ神殿風の大原美術館や、昔の米倉を利用した倉敷民藝館や考古館が並びます。
カルチャーエリアには、紡績所跡を再開発した倉敷アイビースクエアーがあり、ヨーロッパ風の雰囲気が素敵です。
美観地区内は車の進入が禁止されていますので、ゆったりと散策が楽しめるのも大きな魅力です。
また、近くの旧チボリ公園跡地には「アリオ倉敷」「三井アウトレットパーク倉敷」「倉敷みらい公園」ができ、
倉敷の新しい魅力として、ご家族連れで賑わっています。
大原美術館
倉敷市中央1-1-5
JR倉敷駅から徒歩13分
086-422-3677
月曜日(祝日・夏休み期間中・10/11は開館)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
一般1300円、大学生800円、高校・中学・小学生500円  (団体は団体料金設定があります。)
 1930年(昭和5年)、倉敷の事業家・大原孫三郎により設立されました。西洋美術を中心としたものでは日本最初の私立美術館です。
ギリシャ神殿を模した本館の中には、西洋・日本の近・現代美術、民芸運動に関わった作家たちの作品が多数展示されており、オリエントや東洋の古美術など幅広い作品を所蔵、展示している。
ツタにおおわれた石垣と門の中に入れば、ロダンの彫刻「洗礼者ヨハネ」「カレーの市民」の像が迎えてくれます。
また、年数回のギャラリーコンサート、各種の教育普及活動など展示に限らず多彩な活動を行っている。
倉敷民藝館
倉敷市中央1-4-11
JR倉敷駅から徒歩14分
086-422-1637
月曜日(祝日の場合は開館)、12/29~1/1
3月~11月/9:00~17:00、12月~2月/9:00~16:15(受付は閉館の15分前まで)
大人700円、高校生400円、小・中学生300円(団体は団体料金設定があります。)
 美観地区の中心にある倉敷民藝館は、江戸時代後期に建てられた米倉を改装し、白壁に貼り瓦の美しいコントラストが観光客の目をひいています。館内には世界の新古の民衆工芸品が展示してあり、日常の生活の中で使うものの美しさに光を当てています。
所蔵品は陶磁器、木工品、ガラス器、藁・草・蔦工品など、その種類と用途は驚くほどの多さです。
国内にとどまらず、世界各地の民芸品も多数収集してありますので、国外の生活を垣間見ることも出来ます。
倉敷考古館
倉敷市中央1-3-13
JR倉敷駅から徒歩15分
086-422-1542
月曜日(祝日の場合は開館)、12/29~1/2
3月~11月/9:00~17:00、12月~2月/9:00~16:30(受付は閉館の30分前まで)
大人400円、高校・大学生250円、小・中学生200円(団体は団体料金設定があります。)
 美観地区の倉敷川にかかる中橋のたもとでひときわ目をひくのが、土蔵造りの米倉を改装した街並みの中で最古の建物、倉敷考古館です。
古代に優れた文化を持つ地として栄えていた「吉備」の遺跡から発見された出土品をはじめ、考古学資料を年代順に展示してあり、インカ帝国以前の古代南米ペルーの布や土器など、他では見られない貴重な品々を見ることができます。展示品は約500~700点あり、とても見ごたえがあります。
日本郷土玩具館
倉敷市中央1-4-16
JR倉敷駅から徒歩15分
086-422-8028
年中無休
9:00~17:00(ショップは18:30まで)
大人500円、中学・高校生300円、小学生200円(団体は団体料金設定があります。)
 日本各地から集められた昔ながらの郷土玩具や民芸品を約5千点が展示してあります。
日本だけでなく、世界の特色ある玩具も多数展示してあるので、大人も子どもも楽しめます。
古い蔵を利用したギャラリーや、器・雑貨を扱うサイドテラス、オリーブに囲まれて本場イタリアのエスプレッソを味わえるカフェなど、見どころがたくさんで、
ユニークな楽しさの中に落ちついた雰囲気が融合した新しいアート感覚を味わえます。
倉敷アイビースクエア
岡山県倉敷市本町7-2
JR倉敷駅から徒歩15分
086-422-0011
250台
 倉敷アイビースクエアは、明治21年に設立された倉敷紡績の工場が閉鎖され、昭和49年にアメニティ施設として改装されました。
上げ下げ窓や窓上部の装飾といぶし銀の和瓦に赤煉瓦の高壁からかつての工場の姿を良いかたちで残した味わい深い建物です。
緑も多く、日本的なものと洋風のもとをうまく調和させ、ノスタルジックな雰囲気を漂わせています。
 建物内にはホテルや美術館、アトリエ、レストラン、結婚式場などの施設があります。また、各種イベントも開催されています。
いがらしゆみこ美術館
倉敷市本町9-30
JR倉敷駅から徒歩15分
086-426-1919
3台
年中無休(冬季臨時休館日あり)
9:00~18:00(4月~8月の土日祝は8:30~18:30)
大人600円、中学・高校生400円、小人(4歳以上)300円(団体は団体料金設定があります。)

「キャンディ・キャンディ」でお馴染みの漫画家「いがらしゆみこ」の原画・原稿・資料・道具などを展示してあります。漫画本も置いてありますので、ついつい読みふけり長時間過ごしてしまう人もいるそうです。
大橋家住宅
倉敷市阿知3-21-31
JR倉敷駅から徒歩10分
086-422-0007
月曜日(祝日のときは翌日)、12/28~1/3
9:00~17:00(入館は16:30まで)
大人500円、小・中学生300円、高齢者(65歳以上)・身障害300円(団体は団体料金設定があります。)
 倉敷の代表的な民家の一つである「大橋家」は、1796年(寛政8年)の建物で、1978年に国の重要文化財に指定されています。
米蔵が展示室になっていて、当時の生活用具などを見ることができます。
倉敷市立美術館
倉敷市中央2-6-1
JR倉敷駅から徒歩10分
086-425-6034
月曜日(祝日のときは翌日)、12/28~1/4、くん蒸休館(5/17~22)
9:00~17:15(入館は16:45まで)
大人200円、大学・高校生100円、小・中学生50円(団体は団体料金設定があります。)
 旧市庁舎を再利用してある倉敷市立美術館は、倉敷を代表する画家「池田遥邨」の寄贈作品をはじめ、坂田一男・寺松国太郎などの作家たちによる代表作品が
展示してあり、ユーモアある作品を目にすることができます。